ルネキャットについて


臭い・菌・ウィルス・VOCを分解除去

蛍光灯・LEDの光で光触媒効果
施工について
施工場所
医療現場
介護施設
保育所
教育機関
一般建築物
マンション
公衆トイレ
ホテル
自動車・車両
バス
施工の流れ
1.現地調査
2.見積・契約
3.施工(養生)

4.施工(塗布)

5.施工完了
6.アフターサービス
施工実績















商品ラインナップ
ルネキャット施工

ルネキャット・エアゾール

よくある質問
- 光触媒にはどういう効果がありますか?
- ①消臭効果
タバコ、ペットの臭い、アンモニア臭など生活の中で発生する臭いを分解します。
②抗菌効果
大腸菌や黄色ブドウ球菌など、病院や介護施設などで問題視されるあらゆる菌を分解します。
③抗ウィルス効果
人・鳥・豚インフルエンザやノロウィルスなどのウィルスを分解します。
④TVOC(総揮発性有機化合物)除去
建材や家具、接着剤などから発生する有害化学物質(シックハウス症候群の原因となるホルムアルデヒドやキシレンなど)を分解します。
- 光触媒はなぜ光を照射すると効果が発揮されるのですか?
- 光触媒の粒子に光が照射すると表面で活性酸素と水酸化ラジカルを形成し、有害物質である有機物を酸化還元反応により無害な水と二酸化炭素に分解します。
- 従来品の光触媒(酸化チタン)とルネキャット(酸化タングステン)との違いは?
- 酸化チタンは主に紫外光(太陽光)で触媒効果を発揮し、可視光(室内光)では効果を発揮することが困難でした。ルネキャットは可視光(室内光)でも効果を発揮します。
- 屋外(紫外光下)でも使用できますか?
- 屋外(紫外光)でも光触媒効果はあります。ただし、ルネキャットは屋内での光触媒効果に優れています。
- どのくらいの光があれば光触媒効果が期待できますか?
- 夜の居間程度(250ルクス)の明るさが望ましいですが、それより光が弱い場合でも効果はあります。
- 安全性に問題はありませんか?
- 動物実験において口・目・皮膚や肺に酸化タングステンが付着した場合の有害性評価を行いました。
その結果、従来から化粧品・白色顔料や食品添加物などに使用されている酸化チタンと比較して、同等以上の安全性であることを確認しています。
- 施工の保証は?
- 当社が仕様および施工要領に基づきルネキャット液、使用量、施工方法などを管理します。ただし、実空間での性能保証ではないことをご理解願います。
- 効果はどのくらい続きますか?
- 触媒が付着している限り半永久に効果が持続します。(使用環境により触媒がなくなれば効果はなくなります。)
水がかかる場所やアルカリ性溶液に晒される場所では触媒が剥がれやすくなります。効果が薄れてきたと感じたら、再度施工することをお薦めします。
- メンテナンスの方法は?
- 基本的にはありません。埃が堆積したら乾いた雑巾で拭いてください。油性物質が付着した場合は、清掃後に再度施工することをお薦めします。
- 光触媒効果はいつ頃現われますか?
- 施工した直後から分解が始まります。翌日に効果を実感される方もいらっしゃいますが、効果は使用環境(光の強さ、部屋の広さ、空気の流れ等)により変化します。