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2026.06.15
社長ブログ
仕事の満足度は、途中より“最後”で決まりやすい
仕事の印象というものは、全体を振り返って決まっていると思っているかもしれませんが、実はそうではありません。
人は体験の細かな流れをそのまま覚えているのではなく、特に印象の強かった場面と、最後にどう終わったかによって全体を判断しやすい傾向があります。
たとえば、打ち合わせの内容が悪くなくても、終わり方が曖昧だったり雑だったりすると、全体の印象まで悪くなりやすいものです。
反対に、途中に多少の大変さがあっても、最後が気持ちよく締まれば、「良い時間だった」と感じやすくなります。
これは会議だけの話ではありません。
面談、引き継ぎ、入社初日、問い合わせ対応など、仕事のさまざまな場面で同じことが起こります。
最後のひと言や終わり方ひとつで、その体験全体の印象は大きく変わります。
だから、仕事の質を上げたいなら、途中の改善だけでなく、終わり方にも気を配ることが大切です。
何を残して終えるかを意識するだけで、同じ内容でも受け取られ方は大きく変わります。
仕事は、内容だけで評価されるとは限りません。
だからこそ、最後をどう締めるかまで含めて整えることが、印象の質を高める大事な工夫になります。
「終わり良ければすべて良し」ということですね。