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2026.06.29
社長ブログ
本当に怖いのは失敗そのものではなく、“失敗の記憶の残り方”だ
失敗は誰にでもあります。
それなのに、ひとつの失敗だけが強く残り、そのあともずっと動きにくくなることがあります。
怖いのは失敗した事実そのものよりも、その記憶がどんな形で残るかです。
人は、うまくいったことよりも、うまくいかなかったことを強く覚えやすい傾向があります。
嫌な出来事や否定的な経験は、同じ大きさの良い出来事よりも、心に残りやすいのです。
そのため、一度のミスが必要以上に重く感じられたり、「また同じことになるかもしれない」と萎縮したりしやすくなります。
本当はその一回だけで能力全体が決まるわけではないのに、記憶の残り方が次の行動まで縛ってしまうことがあります。
職場で大切なのは、失敗をなくすことだけではありません。
失敗をどう受け止め、どう言葉にし、どう次につなげるかです。
失敗の記憶がただの痛みで終わるのか、学びに変わるのかで、その後の動き方は大きく変わります。
人を止めるのは、失敗そのものではなく、失敗が頭の中で必要以上に大きく残ることです。
だからこそ、失敗のあとにどんな意味づけをするかが、とても大事になります。